器である建物も重要ですが、設備関係が劣化してしまっては快適なマンションライフを送ることはできません。
弊社では適切な提案を行い、費用を抑えた提案とコンサルティングサービスをご提供しています。

設備改修コンサルティング

①事前協議

まずは皆様のお考えをしっかり確認致します。
設備関係の更新時期を知りたいのであれば設備調査診断、工事が必要であれば改修設計や工事監理のご提案など、管理組合様のご要望に合わせた提案を行います。

②設備調査診断

設備更新が必要であるかのジャッジを行います。
特に給排水設備については、普段から見える位置にない為、調査をしっかりと行うことで不要な支出を抑えることが可能です。

③設備改修設計

管理組合様のご要望をもとに、修繕範囲の検討を行います。
場合によっては、断水やトイレが使用できない等の制限が発生する可能性もあるため、リスクを含めてしっかりと検討することが必要です。

④住民説明会~施工会社募集

内容が決定した設計内容を住民説明会で皆様に説明します。
その後施工会社の募集を実施し、複数回の選考を行った上で内定会社の決定を行います。

⑤工事監理業務

設備改修工事が始まると、一級建築士事務所として工事内容のチェックを行います。
施工内容が設計図書が合致しているか、品質上は問題ないか、クレームに適切に対応できているか等、大規模修繕工事特有の事象に対応致します。